2008年 07月 08日
緑の濃くなった稲
4月にその種籾を水苗代に手でまき
6月にイネを手で水田に植え
最近、漸くイネが青々とすくすく育つ様子が見られる
しかし、その周りでは
アナグマがやってきては畦に穴を掘って水田の水を排水させている
シュレーゲルアオガエルが水田の際に卵を産みつけている
アオガエルと思われるおたまじゃくしが水温があまりに上がったためか水田に浮かんでいる
イトミミズが水田土の中で盛んに活動し、土の表面には無数の穴が見かけられる
トンボがイネに止まって脱皮をしてとんでゆく
ツバメが水田の上を飛び、飛んでいる蜂やハエを食べている
農薬と化学肥料を一切使っていないから、こその風景である
by arinomanma
| 2008-07-08 00:09