2008年 07月 25日
蜘蛛の巣
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by arinomanma
| 2008-07-25 19:13
| 景色
2008年 07月 08日
緑の濃くなった稲
4月にその種籾を水苗代に手でまき
6月にイネを手で水田に植え
最近、漸くイネが青々とすくすく育つ様子が見られる
しかし、その周りでは
アナグマがやってきては畦に穴を掘って水田の水を排水させている
シュレーゲルアオガエルが水田の際に卵を産みつけている
アオガエルと思われるおたまじゃくしが水温があまりに上がったためか水田に浮かんでいる
イトミミズが水田土の中で盛んに活動し、土の表面には無数の穴が見かけられる
トンボがイネに止まって脱皮をしてとんでゆく
ツバメが水田の上を飛び、飛んでいる蜂やハエを食べている
農薬と化学肥料を一切使っていないから、こその風景である
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by arinomanma
| 2008-07-08 00:09
2008年 06月 17日
田植えが終わりました
田植えもほぼ終わりです
田植えまでの時間がとても長く感じました
これで、苗の心配はなくなりましたが、病害虫の心配が始まります
そして、草が生えやすい環境を作らないように
酸素を供給しないように、水を切らさないようにすること、
光が入りやすくならないように、除草機を押して水を適度に濁らすこと
に気をつけなくてはなりません
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by arinomanma
| 2008-06-17 21:39
| 作業
2008年 06月 15日
朳(えぶり)をつく
田植え前に、田を平らにし、土を落ち着かせます
水田に水を張り、耕し、平らにする時にえぶりを使います
水を張ると地の高低がよくわかります
地の高いところの土を低いところへ押し出します、押して使います
これは、除草剤の使用・不使用に関わらずとても重要なことです
除草剤不使用の場合は水田に水を張ることで地面に酸素を与えず、地の中の草の発芽を抑制します
使用の場合は、水を張ることで全面に薬を効かせます
また、土同志がくっつきやすくなります
田植え後に水を入れますが、苗は水中に埋もれてしまっては育ちませんので苗の丈より低いところまでしか水を入れられません。 私のように大きい苗を植える場合は殆ど問題ありませんが、一般に植えられている苗は小さいので大変重要です
また平らにすることで、田植えがしやすくなります
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by arinomanma
| 2008-06-15 23:08
| 作業
2008年 06月 13日
田植え
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by arinomanma
| 2008-06-13 20:08
| 作業